近年、超高齢化社会、一人暮らし、孤独死、コミュニティの崩壊などが問題になっています。しかし私たちが生まれ育った頃は、地域とのふれあいも多く、近所の方々の愛情をたくさんもらったものでした。
お年寄りとの関わりも密であったと記憶しています。その頃のような素晴らしいコミュニティを取り戻し、愛情のあふれるふれあいを持ちたくて、ステーションを始めました。
私たちは地域に根差した訪問看護ステーションを目指しています。
“てあて”という名前には、今まで出会った方々、これから出会う方々を大切に思い、寄り添いながら温かな手のぬくもりを伝えていきたいという思いが込められています。
訪問看護ステーションてあて 管理者 加藤裕子